サブスリー達成に至るまでの練習日誌を綴ったブログ
昨日の続きです・・・

【70~80km】

70km~80kmはまたしても登り
先ほど快調に下ってしまったおかげで、やたらと苦しい・・・
サブ10ペースに対して、再び貯金を使い始めてしまいます。

しかし! この頃から曇り空になってきました
気温が上昇し始める昼時に、カンカン照りじゃなくて救われましたよ・・・

一方、左膝は、レストステーションで飲んだ2回目のバファリンが効いたのか?
走れなくなるほど痛みは酷くなりませんでした。

80km通過 7時間52分51秒  (32'11" 30'50")



【80~90km】

80kmからは、このコースの中で最も下りの傾斜がきつい所。2.5kmで140mぐらい下ります 
サブ10ペースに対して貯金が7分しかなくなっていたので、
またしても下りで取り返しました
80-85km 炎の27分59秒

この時ぐらいから、河童の格好をしたイケメンのランナーさんと併走しました。
「絶対にサブ10しよう!」 「あと10km、ここで諦めたらもったいないよ!」
とか励まし合いながら・・・
2011061566.jpg
85-90km 魂の29分06秒

90km通過 8時間49分56秒  (27'59" 29'06")



【90~100km】

再び貯金は10分・・・ 距離はあと10km・・・ だけど体力は限界に近い感じ・・・
9時間ランニングフォームを続けてきたので腹筋が痛い
さらには、腕を振り続けてきたので両腕が重い 
言うまでもありませんが、脚は鉛のように重い。

ここに来て、ペースは6分半がやっと
時計を見ながら、どれだけ貯金が余っているか確認しながらの走行・・・
早く終わってくれぇ~! 何度も思いました。。
最後の10kmは、本当にきつかったです


あと5キロ


2011061508.jpg
あと1キロ


雫石総合運動公園に入ってラスト500m! 


ヨレヨレとトラックを周回して最後の直線。 ゴールテープが見えました


長かった100km 長かった10時間  耐え抜いた自分に拍手

20110615777.jpg

このゴールはジ~ンときたよ・・・  (32'28" 33'34")

結果 9時間55分50秒  男子100kmの部 69位 (エントリー800人ぐらい?) 

初めてのウルトラでサブ10達成する事ができました
キロ6分のサブ10ペースを持続する事で、
最後まで集中力を切らさなかったのが良かったんだと思います。

レース中は苦しい事だらけでした・・・
でも、振り返ってみると10時間も目標に向かってトライし続けていた訳で、
挑戦することの楽しさを存分に堪能したんじゃないかな? と思います。

もう今は、100kmのつらさを経験してしまったので、次のウルトラは考えられません
でも、苦しさを忘れた頃に、もう1回出てみたくなるのがランナーですよね
辛さを忘れても、感動は覚えていますから・・・(笑)

そして今回、いわて銀河100kmチャレンジマラソンに参加して良かったと思います。
前夜祭での選手達への振る舞い、5キロ毎の充実したエイド、
ゴール後の選手達へのケアや食事など・・・
大会関係者のランナーに対する温かい気持ちが良く伝わってきました

初のウルトラでしたので、他の大会と比較する事はできませんが、
大会運営で、足らないところはないと思えるくらいです

今回、参加を決めたのは、震災後も大会を中止することなく、
“自分達から元気を発信する!”という大会のスタンスに共鳴したからです。

そして出場してみて、岩手の方々から、大会関係者の方から、
また出場した同じランナーの方々から、沢山の元気と感動をもらう事ができました

今はその方たちに感謝の気持ちでいっぱいです・・・

いわて銀河100kmチャレンジマラソン ありがとうございました

次回、もう1回だけ いわて銀河の記事です。
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