サブスリー達成に至るまでの練習日誌を綴ったブログ

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感動の100kmゴール後、完走メダルをかけてもらうと、
すぐにノンアルコールビールを手渡されました。
スポーツドリンクや水はレース中に散々飲んでいるので、こういう配慮は嬉しいです

そして、脚をクーリング
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氷をすぐに持って来てくれたり、汗拭きのおしぼりを渡してくれたり、
ボランティアの方々の機敏な行動に感激いたしました


アイシングしていると、すぐ横にシドニー五輪・銀メダリストのエリック・ワイナイナ選手を発見!
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快く写真撮影してくれました  この写真はとても記念になります


その後、ビールを3杯ほど飲んで体力も回復! そろそろ出掛けなければ・・・
そうです! リンガンガーさん の応援です
富士五湖のリベンジの瞬間を見届けなければいけません

そのうちに、「あと3キロ~」のメールが届いたので、競技場手前の位置で待つ事にしました。




すると! バルタン生還! 

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この格好でナイスランです  恐れ入りました




一方、リンさんの姿はまだ・・・  メール貰ってから、だいぶ時間も経っている
そろそろ、制限時間の心配もしなくては・・・?  と、思っていたら・・・

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来ました!  やっぱり、やってくれました! 

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富士五湖リベンジの瞬間! 見事な完走でした

でも、この後が少々気の毒・・・
ゴールして荷物預かり所に着いたのが18時ちょっと前。 帰りのバスは19時出発
100km走ったのに、数分しか休めませんでした

その後のメールのやりとりで、なんとか無事に帰宅されたとの事でしたので、
とりあえず一安心



私は、盛岡にお泊り。  
前泊の北上では、北上コロッケ食べられませんでしたけど・・・
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盛岡冷麺はしっかりと食べましたよ~。
疲れた体にピリッと辛口が心地良く、ビールとの相性も
その夜はぐっすり休みました

【速報】 【前日編】 【レース編1】 【レース編2】 【レース編3】 と、
長々続けてきた いわて銀河100kmのレポはこれにて完結です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました
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昨日の続きです・・・

【70~80km】

70km~80kmはまたしても登り
先ほど快調に下ってしまったおかげで、やたらと苦しい・・・
サブ10ペースに対して、再び貯金を使い始めてしまいます。

しかし! この頃から曇り空になってきました
気温が上昇し始める昼時に、カンカン照りじゃなくて救われましたよ・・・

一方、左膝は、レストステーションで飲んだ2回目のバファリンが効いたのか?
走れなくなるほど痛みは酷くなりませんでした。

80km通過 7時間52分51秒  (32'11" 30'50")



【80~90km】

80kmからは、このコースの中で最も下りの傾斜がきつい所。2.5kmで140mぐらい下ります 
サブ10ペースに対して貯金が7分しかなくなっていたので、
またしても下りで取り返しました
80-85km 炎の27分59秒

この時ぐらいから、河童の格好をしたイケメンのランナーさんと併走しました。
「絶対にサブ10しよう!」 「あと10km、ここで諦めたらもったいないよ!」
とか励まし合いながら・・・
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85-90km 魂の29分06秒

90km通過 8時間49分56秒  (27'59" 29'06")



【90~100km】

再び貯金は10分・・・ 距離はあと10km・・・ だけど体力は限界に近い感じ・・・
9時間ランニングフォームを続けてきたので腹筋が痛い
さらには、腕を振り続けてきたので両腕が重い 
言うまでもありませんが、脚は鉛のように重い。

ここに来て、ペースは6分半がやっと
時計を見ながら、どれだけ貯金が余っているか確認しながらの走行・・・
早く終わってくれぇ~! 何度も思いました。。
最後の10kmは、本当にきつかったです


あと5キロ


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あと1キロ


雫石総合運動公園に入ってラスト500m! 


ヨレヨレとトラックを周回して最後の直線。 ゴールテープが見えました


長かった100km 長かった10時間  耐え抜いた自分に拍手

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このゴールはジ~ンときたよ・・・  (32'28" 33'34")

結果 9時間55分50秒  男子100kmの部 69位 (エントリー800人ぐらい?) 

初めてのウルトラでサブ10達成する事ができました
キロ6分のサブ10ペースを持続する事で、
最後まで集中力を切らさなかったのが良かったんだと思います。

レース中は苦しい事だらけでした・・・
でも、振り返ってみると10時間も目標に向かってトライし続けていた訳で、
挑戦することの楽しさを存分に堪能したんじゃないかな? と思います。

もう今は、100kmのつらさを経験してしまったので、次のウルトラは考えられません
でも、苦しさを忘れた頃に、もう1回出てみたくなるのがランナーですよね
辛さを忘れても、感動は覚えていますから・・・(笑)

そして今回、いわて銀河100kmチャレンジマラソンに参加して良かったと思います。
前夜祭での選手達への振る舞い、5キロ毎の充実したエイド、
ゴール後の選手達へのケアや食事など・・・
大会関係者のランナーに対する温かい気持ちが良く伝わってきました

初のウルトラでしたので、他の大会と比較する事はできませんが、
大会運営で、足らないところはないと思えるくらいです

今回、参加を決めたのは、震災後も大会を中止することなく、
“自分達から元気を発信する!”という大会のスタンスに共鳴したからです。

そして出場してみて、岩手の方々から、大会関係者の方から、
また出場した同じランナーの方々から、沢山の元気と感動をもらう事ができました

今はその方たちに感謝の気持ちでいっぱいです・・・

いわて銀河100kmチャレンジマラソン ありがとうございました

次回、もう1回だけ いわて銀河の記事です。
昨日の続きです・・・

【40~50km】

“銀河なめとこライン”の登りに差し掛かり、もうキロ6分ペースは維持できなくなっていました
エイドでの滞在時間も長くなっています。

傾斜のきつい所では、後半に脚を残すためにランから歩きに切り換えました。
でも、ただ歩くのではなくストライドを広げての早歩き  タイムロスは最小限に抑えます。

47km付近の豊沢ダム
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景色を楽しむ余裕なんてありませんでした

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この辺りは前後にランナーの気配なし。 孤独感も募ってきます

唯一の気分転換はエイドの方々との会話です
私の面白くもない冗談にみんなで笑ってくれました 
えっ? もう50km走っちゃったの? まだ5kmぐらいかと思ったよ・・・とか、
先頭とは何分差? 3分ぐらい? すぐに追いついちゃうね!・・・とか。 ランナーズハイ状態


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そして中間地点の50kmに到達。
この10kmはキロ6分ペースに対し、4分半ぐらい貯金を使ってしまいました

50km通過 4時間48分04秒  (31'44" 32'37")


【50~60km】

40kmで飲んだバファリンが効いたのか? 痛みがあった左膝は走れないほど悪化せず。
しかし、52.5kmを過ぎてから登りの傾斜は最大となり再び歩いてしまいます

でも、電柱1本歩いたら、次の2本は走ろう!とか、
その場その場でルールを決めて必死に登りました

そして55kmからは2~3kmトンネルが続きます
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私にとって、このトンネルは歓迎すべき所
暗くて少々走りずらかったのですが、とにかく涼しい
火照っていた体から熱が抜けていく爽快感がありました。

トンネル内は少しペースアップ!
トンネル抜けたら 67.5kmのレストステーションまでは、
下りが多くなるので 気持ちを切り替えられました。
 
60km通過 5時間50分56秒  (32'38" 30'15")



【60~70km】

気付いたらサブ10ペースに対しての貯金が10分ありません

これはヤバイ! 後半の失速を考えるとここで踏ん張っておかなくては!
そう思うと体も反応してくれて、下りを上手に走ることが出来ました。
60-65kmは復活の 26分42秒

その後、66.5km地点のレストステーションに到着。
預けていた荷物からエアーサロンパスを取り出して左膝に噴射
さらに、もう1回バファリン投与・・・  頼む!これで最後までもってくれ!

エネルギージェルの補充後、もっと休みたい気持ちを抑えてステーションを出発

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65-70kmはレストステーションでのロスを含んで32分11秒
60km以上走ってきて、タイムを取り返せたのは自分でも驚きでした

70km通過 6時間49分49秒  (26'42" 32'11")

続きは、明日のゴール編に続きます・・・
いよいよスタートの朝になりました。 睡眠も体調もバッチリです!
会場へはリンガンガーさんの車でスムーズに移動
ストレスなくレースに臨めました

出走チェックと荷物預けを済ませてスタート時間を待っていると・・・
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バルタン登場  この格好で100km出場です。
この方、毎回違う仮装でいわて銀河に出場しています。
どんだけ自分に厳しいんだ?(笑)


スタート15分前
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まだ夜が明けてません。 


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スタート直前の映像。 気合だけは充分・・・?




そして午前4時 スタート

【0~10km】 

スタートからしばらくは5分30秒ペースで行くつもりでした。
でも、走っている感覚と実際のラップはかなりズレがある・・・
やっぱり体が目覚めてないせいなのか? 

7kmを通過する頃にはすっかり夜が明けて、
遠くの景色も見えてくるようになりました。
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それにしても、暑くなりそうな感じです・・・

10km通過 57分34秒  (27'56" 29'34")




【10~20km】

思い描いていた作戦は 元気なうちにキロ6分ペースに対して貯金を沢山作っておく!
後半はその貯金を有効的に使いながら、
できるだけサブ10ペースを維持して集中力を保つ!
というものでした。

それでも、高低図には現れない、山道特有の小刻みなアップダウンに、
脚は消耗していく感じです

さらに、午前6時前から容赦なく照りつける太陽
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既にバテ気味なんだけど・・・(笑)

20km通過 1時間50分22秒  (26'40" 26'09") 



【20~30km】

この区間、写真は1枚も撮ってません  という事は苦しかったんだと思います。
普段、市街地のロードで練習している私にとって山道のアップダウンは、暑さよりも堪えました。

5キロ毎のエイドで、しっかりと給水、補食。 でも長く居座らないように心掛けます。

30km通過 2時間46分21秒  (28'42" 27'16")


【30~40km】

30km通過の平均速度は5分33秒。
タイム的には作戦通りですが、疲労の蓄積が計算外です
これから先がキツイのに、もう脚がパンパン


そして、この大会の最大の難所 “銀河なめとこライン” に差し掛かりました
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ここ35km地点から57.5km地点までの最大高低差は400m
レース前から、ここの登りは覚悟してました

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その前にちょっと休憩
35km地点はスペシャルエイド キュウリや漬物が置いてありました。

ここのエイドに限らず 5km毎のエイドでも、おにぎり、梅干し、
レモン、バナナ、リンゴなどの補給食の他、
スポーツドリンク、コーラ、ノンアルコールビール、
フルーツジュースが置いてあり、エイドは充実してました。
この大会関係者の熱意が伝わってきます


その後、気合いを入れて登って行きましたが37km地点辺りで左膝痛発生
このままだと膝に力が入らなくなるパターンです

40km過ぎのエイドに、サロメチールがあったので左膝に噴射。
さらに、ポーチに入れてあったバファリンを投与。
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膝痛にバファリンが効くかは分かりませんが、それに頼るしかありませんでした・・・

35km~40kmは初めてキロ6分をオーバー。 試練の始まりでした

40km通過 3時間43分43秒 (26'58" 30'24")

長くなりましたので、続きはまた明日にでも。
初のウルトラから一夜明けましたが、人生最大級の筋肉痛に襲われており、
まともに歩けません

椅子から立ち上がったり、浴槽から上がるだけでも
「痛てててて」 思わず声を出してしまいます。

膝もやばそうだし。 当分はランオフです。


さてさて、
今回、一緒に参加する リンガンガーさん 改め (●´ψ‘)『ぺ』さん から、
観光しながら受付会場まで向かいましょう!と誘っていただき、一ノ関で待ち合わせ。

北上より南にある平泉の中尊寺に行って来ました
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この中尊寺は金色堂で有名  近々世界遺産になるそうだ。


さっそく、おみくじでレースの運勢を占う・・・
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んが、しかし空振り・・・  本当は台の上におみくじを乗せて、
赤い箱に落として出てくる仕掛けらしい?
何も出て来ず200円損したけど、『大凶』とか出されるよりマシだったかも(笑)


松尾芭蕉像の前で記念撮影
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リンさんとは初対面でしたが、ブログでは長いお付き合い。 すぐに打ち解けました


昼時になりましたのでお食事タイム
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3種類のお餅とそばのセット。 カーボローディングは完璧!



その後、時間が少々あまりましたので、明日のスタート会場の北上総合運動公園を見学。
緑と水に囲まれた爽やかな所に、陸上競技場がありました。

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翌日のスタートの心境を考えただけでも興奮してきます。



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午後3時になりましたので前日受付会場へ


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緊張した雰囲気に包まれているのかと思いきや、ビールとおつまみ配ってるし・・・(選手無料)
ここは受付じゃなくて宴会場か?


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やっぱり宴会だ


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100km駅伝の部に出場する「吉本ナショナル★チーム」が会場を盛り上げます


その後もイベントは続いていましたが、酒好きの私がこんな所にいつまでもいたのでは、
何杯飲んじゃうかわからないので、ホテルに引き返すことに・・・

ここで帰ったのは正解。 レース前に二日酔いにならなくて済みました  
しかしまぁ、100km走る前日に普通にお酒を振舞うあたり、
東北地方の方々の気さくさを感じます


翌日のスタートは午前4時。 起床は2時・・・
ちゃんと眠れるか不安でしたが、部屋でビール2缶飲んで横になったら
午後7時には熟睡できました 


睡眠もバッチリ! あとはスタートを待つだけ。

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続きは後日 レースレポに続きます。。
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